日常

2020/04/30

自宅での過ごし方「新型コロナウィルスでの外出自粛を受けて、夜間・休日の自宅でのおすすめの過ごし方について」飽きが来ている方必見①

テレビを見ようと思っても、新しいドラマは始まらない。ニュースを見れば「自粛」の文字や言葉。

ただでさえ外へ出られなくてイライラしている人がほとんどでしょう。

しかし、外出自粛の今だからこそ自宅での過ごし方を改めて考えてみませんか?

夜間だって休日だって、家の中で楽しく過ごすことはできるのです。

おすすめその1「読書」

まずおすすめなのは「読書」です。

小説を読め、というわけではなく、コミックでも良いのです。話題になっている本やコミックを読んでみましょう。

「本屋へ行くのが面倒」という人は、無料でマンガが読めるアプリもあります。

新品の本を買わなくても、中古を探してまた売るということもできます。

普段本を読まない人ならなおさら、久しぶりに読書の世界へはまってみて下さい。

天気が良くても外出できない今だからこそできることです。

(私が最近Amazonにて購入したタイトルは、「ステップ (中公文庫) 重松 清」です。ネタバレしてしまいますので内容は差し控えます。ただ、おすすめです!)

おすすめその2「ジョギング」

読書が「静」だとしたら、次は「動」です。散歩やジョギングで出かけましょう。私の趣味はジョギングですが、いつも人が誰もいない海沿いを走っています。

これなら「三密」にも当てはまりません。

しかし、都会に住んでいる人であれば、散歩やジョギングは難しいでしょう。そういう人は、動画やDVDでエクササイズを始めてみませんか?

エクササイズ用のDVDもいろいろな種類があります。スポーツクラブに行けないなら、DVDを購入して体を動かしましょう。ダンスでもなんでもいいのです。

「家族が一緒に住んでいるからできない」という人は、スマートフォンで動画を見て体を動かしてはいかがでしょう。

「静」と「動」を組み合わせて自宅で過ごすことがストレスをためないために必要です。どうしても外へ出たいのであれば、夜の人がいない時に散歩に出かけてもよいでしょう。夜風に当たりながら星を眺めていれば、自粛期間だって悪くない、と思えてきます。

我慢しているのは皆同じで、自分だけではありません。

いつもと違う自宅での過ごし方に挑戦してみて下さい。新しい自分が見えてくるかもしれません。